2008年09月20日

『ひこうじょうのじどうしゃ』




「おもちゃ買ってぇ〜」

と珍しく、デパートのおもちゃ売り場で、だだをこねる兄。

その手には・・・

トミカのミニカーセット「ジャンボエアポートセット(JAL)」が握り締められている。

母的には・・・デパートじゃなくて、近くにあるトイザラスで買おうよぉ。
父的には・・・JALしかないのかよぉ。(父は、ANAのマイラーで極度のANAびいき)

と大人の心の叫び。

結局、デパートを脱出し、トイザラスへ。

ほらほら、デパートより、安いじゃない!!(母)
おぉー!ANAのセットもあるじゃないかっ!(父)

もうすぐ兄の5歳のお誕生日。
これが、プレゼントになった。

家に帰ると、この絵本を見ながら、飛行機のまわりに、

パッセンジャー・ステップ車、フード・ローダにハイリフト・ローダ・・・

絵本にあるリムジンバスは、ANAセットにはついてないから、ほかのミニカーバスで代用。

今まで、絵本の中だけの「飛行場の世界」が、兄の目の前に、立体的に広がっている。


父・・・この絵本を見て、ひとこと。

「JASかぁ・・・」

兄「JASって何?」


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2008年08月08日

『ゆうちゃんのみきさーしゃ』




寝付けないのか、暗い部屋のなかで、弟は歌い続ける。

♪ぼく みきしゃーしゃ
 ○★×△・・・・♪

寝る前に、読んだ一冊のこの絵本。


“すると、その缶が うたいはじめました。

 ぼくは ゆかいな みきさーしゃ
 なんでも おなかに ぶちこんで
 ごろごろ まわせば たちまちに
 すてきな おかしが できあがる”

『ぐりとぐら』もそうだけど、
曲は、読み手に任せますって絵本の中のうた・・・こまっちゃうよぉ!

でも、母の単調な節がついたこの曲を、弟は気にいってくれたようだ。

今日の車中で、兄と2人、ミキサー車とすれちがっては、
「ぼくは みきさーしゃ♪」と歌っていた。


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2008年03月22日

『でんしゃえほん』/『モグモグでんしゃ』






兄3歳になるかならないかのころ、この『モグモグでんしゃ』におおうけ。


“おにぎりでんしゃで おにぎりたべた モグモグゴトン モグゴトン”


ケラケラ、「もういっかい!」と何度読まされたことか。

電車大好きな兄だけど、電車は「電車」の形じゃなくてもいいんだぁ。
この絵本の電車は、らーめんのどんぶりの形の車両だったり、
おにぎりだったり・・・

このころ、母は、「こどものとも」のバックナンバーを買うという
発想がなかったので、このタイプの『でんしゃえほん』も
読んであげたい!これなら、買える!と思ってから・・・

1年半も過ぎてしまった。


『でんしゃえほん』(井上洋介/ビリケン出版)






兄は、4歳半になろうとしている。

“ゆっくり のんびり おさんぽ でんしゃ
あわてず さわがず おさんぽ でんしゃ
でんしゃの おとは こつ こつ こつ こつ”

「この電車、車輪が足だ・・・」

と、うけるよりも驚いている。

“かぶとむし でんしゃが ゴトン ゴトン
いまは うれしい なつやすみ”

なんだ・・・このでんしゃ・・・といわんばかりの兄の反応。

『モグモグでんしゃ』の時みたいに、もっとうけてくれるとおもってたのにぃぃぃ。

絵本は、何歳からというのはないと思うけど、
やっぱり、「何歳で出会うか」というのは、けっこう大切かも。

『モグモグでんしゃ』のバックナンバーを買って、
2歳の弟に読んでみようっと。

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2008年03月12日

『くるまはいくつ』

『くるまはいくつ?』
(渡辺茂男さく 堀内誠一え/福音館書店)






母が運転し、後部座席に兄弟2人。
その横を、大型ダンプカーが通り過ぎた。

前輪2つ、後輪は4つ。
さらにその後ろに、タイヤが横向きにくっついていた。
そう、スペアタイヤ。

母「ほら、くるま(タイヤ)が7つの車だ!」

兄「くるまが5この自動車もあるよね!」

兄「スペアタイヤってなんでついてるの?」

母「タイヤが、パンクしちゃって、ぺっちゃんこになっちゃったとき・・・」

兄「ぺっちゃんこってなに?」

ぺっちゃんこってぺっちゃんこなんだけど・・・

母「タイヤには、空気が入っていて、それがなくなって、つぶれちゃうの。」

兄「そうしたら、タイヤが三角になるの?」


“くるまは3かくかな? ちがう ちがう。
 くるまは4かくかな? ちがう ちがう。
だって、くるまは、3かくや4かくじゃ ころがらないもんね。

 くるまは まるいの? そうそう。”

のりもの好きな兄弟が、ちょっと違う視点ののりもの絵本にはまった。
これ、母も幼いころ持っていた。
表紙にインパクトがあったけど、面白いと思ったかなぁ。

兄は「この絵本おもしろい!」と絶賛。
特に、お気に入りは・・・

“くるまが
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15・・・
ああ もう かぞえられないや。
くるまが たくさん たくさん ついているもの なあんだ?

そっと おしえてあげる。”

答えは、絵本でどうぞ
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2008年01月03日

『よいしょ』/『まかせとけ』

『よいしょ』/『まかせとけ』
(三浦太郎/偕成社)









今や、赤ちゃん絵本にかかせない(?!)三浦太郎さんの
「はたらくくるま」の絵本2冊に、今年の弟の成長を予感してしまう。

兄のやること、持つもの、すべてを真似たがる弟だが、
「はたらくくるま」好きは、オリジナル。

“ホイルローダーがいいました
オフロードダンプカーさん
すなをはこんでください

まかせとけ!”

“フォークリフトが
にもつを もちあげます

よいしょ!”

可愛い絵で、はじめての「はたらくくるま」絵本には、
もってこいの絵本なのに、名称が正式すぎて、
舌がまわらない母。

でもでも、1歳11ヶ月の弟は、ちゃーんと聞き入っていて、
最後まで読むと、「もっ、もっ(もう一回の意)。」

何度も何度も、読まされる。

兄が、ちょっとページをめくろうとしただけで、
「めっ、やや(ダメ、ヤダ)。」
と本を渡さない。

2歳を前に、「自分」というか個が芽生えてきているかんじ。
今年は、兄の真似をしながらも、また一味ちがった自分をだして、
成長していくのかな。

シリーズで、もう一冊あるようなので、読んでみよう。




あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

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2007年11月22日

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』
(渡辺茂男さく 山本忠敬え/福音館書店)





なんだか静かーな「山本忠敬ブーム」がやってきている我が家。
久しぶりにこの絵本を読む。
あたらめて、絵本って、こどものその年齢年齢で楽しみ方が違うことを実感。

以前は、「のりもの絵本」的に見ていたこの絵本も、
いまや、兄は、このストーリーをも楽しめるようになっていた。

立派なはしごをもつ消防車「のっぽくん」
力強いポンプ消防車の「ぱんぷくん」
ケガ人がでたらいちもくさんに駆けつける救急車の「いちもくさん」

山本忠敬さんの迫力ある絵で「へぇ〜」と消防車の働きに関心する兄。

“この しょうぼうしょの すみっこに、
 ふるい じーぷを かいりょうした、
 ちびっこ しょうぼうしゃの
 じぷたが いました。”

兄「ありさんの家の火事を消せばいいんじゃない?じぷたってこれくらい?
と、自分の肩幅ほどに両手をひろげた。

そんなには、小さくないでしょ・・・

そんなことを言っているうちに、山小屋が火事になり、
山へ入っていける「じぷた」が、大活躍。

兄「じーぷって、山の石の上とかでも走れちゃうんだ!」

じぷたに今まで見向きもしたかった町のこどもたちも
“「やあ、じぷたが いるぞ!ちびっこでも、すごく せいのうがいいんだぞ!」”

兄もまさに、町のこどもたちと同じ反応。

そして、兄が注目していたのは、出動する消防士さんたちの働き。
上の階から、園庭にある上り棒のようなもので、すべり降りてくる消防士さん。
山火事では、おので、まわりの木々を切り倒したり・・・
山本忠敬さんの描く「消防士さんたちの緊迫した表情」も見所だったね。

母も山本忠敬さんの絵、好きです
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2007年11月19日

『ピン・ポン・バス』

『ピン・ポン・バス』
(竹下文子・さく 鈴木まもる・え/偕成社)






ただいま、我が家のリビングには、兄が製作中の「バス」が停まっている。
大きな空き箱と空きティッシュボックスなどを使って、もくもくと作製・・・

ありがたいことに、箱をつなげて、弟の席を作ってくれたので、
いつもオジャマな弟も、そこに座って大満足!
兄も、邪魔されずに、はかどる作業・・・
兄よ、少し賢くなったね!

なにしろ、今、弟は、バスに乗りたくて仕方がない。
というよりは、「ピンポン♪」を押したく、押したくて!

この絵本、そんな子供心をくすぐるのか、兄も2歳ぐらいでおおはまり。

母のひざにのって、絵本をひらく。

絵本は、駅前のバス停から出発だ!
ページを開くと・・・(人差し指をたてて)「ピンポン♪」

この絵本、絵の細かいところまで、楽しめる。
文面には出てこない乗客も、ちゃーんと、ひとりひとり表情があり、
「あっ、この人、降りた!」
なんて、すっかり『ピン・ポン・バス』の世界。





2007年11月16日

『とらっくとらっくとらっく』

『とらっくとらっくとらっく』
(渡辺茂男さく 山本忠敬え/福音館書店)






またまた山本忠敬さんの絵に、兄が飛びつく。
ページを開き、躍動感いっぱいのトラックをみると、
「ローラーを描いた人と同じでしょ!」

車の姿かたちは、年代ものだが、そのレトロさがよかったりもする。
この絵本は、トラックや工事の車など、はたらく車が、
活躍するだけでなく、こんなシーンもある。

ぐんぐんスピードをあげ、しろバイにおいかけられる。

兄「どうして、しまった!なの?」

うんてんしゅのおじさんたちが、たばををすって休憩・・・

我が家は、親戚含めて、だれもタバコを吸わないのに、
なぜか、ストローを人差し指と中指に挟んで、
「タバコ!」と言った兄。
こどもは、どこでだれを見てるんやら・・・。

最後は、兄のすきな標識がたくさん載っていて、
ちょっと「お兄さんののりもの絵本」でした。

ローラーとは・・・






2007年11月06日

『ブルドーザとなかまたち』

『ブルドーザとなかまたち』
(山本忠敬/福音館書店)






1歳9ヶ月の弟が、自ら選んで借りてきたこの絵本。

兄もいまだにそうだけど、「山本忠敬」さんの描いた
のりもの絵本、好きだよねぇ。

細かな描写と今にも動き出しそうなのりものたち。

工事の車を見ては、「ガー、ゴー」と言っている弟には、
今、一番楽しい絵本かもしれない。

今朝、この絵本のなかの、一匹の犬の存在を教えてしまった。
ページをめくるたびに、犬が、工事場で、動いていて、
弟は、「いないなぁ。」「あっ!(発見)」と
すっかり、ブルドーザより犬を目で追ってしまっている。

この犬を追っていくと、この絵本の働く車たちは、
一通り仕事を終え、無事、工事完了!

小さな犬だけど、そんなところに、作者山本忠敬さんの
あたたかな視線が感じられて母は、好きである。

2007年10月02日

『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』

『でんしゃでいこう でんしゃでかえろう』
(間瀬なおたか/ひさかたチャイルド)

この絵本は、でんしゃ好きの兄のために、2歳のころ買った。
うしろからも読めるというのが、面白い!
しばらくの間、どの本を読んでも、
「うしろから読んで」
と言っていた兄。

最近は、すっかり弟の絵本。
指先が動くようになったころから、トンネルの穴に指を入れて、
ページをめくっていた。
トンネルに入ると、
「ゴォー」
と、お腹の底から声を出す弟。

この夏、高速道路で、ぐずり始めた弟に、母と兄は、
「おっ、トンネルだよ。ゴー、ゴー」
一瞬、泣きやむ弟。
中央高速道路に、トンネルが多くて助かりました。

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