2008年10月19日

『木』



「木の高いところに登って、女の子に木の実をとってあげたりしてるよぉ。」

と、兄のことを、母の学生時代の友達に話したら・・・

「へぇ、木に登るんだ〜。」

という言葉が返ってきた。

そういえば、幼稚園でも、こんなことを話しているママがいた。
「公園で木に登ってたら、通りがかりのおばさんに、注意されちゃった。」


今朝の朝日新聞の「天声人語」に、アメリカのルーズベルト元大統領の妻エレノア女史の言葉がある。

“「母親が妖精に『わが子に最も役に立つものを授けて』と願うとしたら、
授けられるのは好奇心であるべきだと思う」”


先ほど、ノーベル賞を受賞した方々も、似たようなことをお話されている。


「好奇心」「興味をもつ」って、素敵なことだ。

高い木を見たら、あそこに登ったら、何が見えるんだろう・・・

この絵本を読むと、大きな木が待っていてくれる。

“さあ こっちに おいで
木のぼりをしにおいで と
おおきな木は
しずかに 木のぼりを
さそって まっている

よし
うむっ
うむっ

だきついて
のぼってみよう”



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2008年09月02日

『かぶとむし』『くわがたむし』






この夏、飼った虫。飼ってる虫。

キリギリス
ゴマダラカミキリ(オス&メス)
ショウリョウバッタ(8匹)
トノサマバッタ
イナゴ(メス)産卵
コオロギ(2匹)
かぶとむし(オス)
クワガタ(オス)
カナブン
クサキリ(?)
ザリガニ(3匹)

父は、幼いころ培った昆虫知識で・・・
兄は、重たい図鑑を開き調べながら、せっせと育てている。

この絵本シリーズは、字も大きいし、絵も線蜜だし、
飼い方までわかりやすく書いてあり、幼稚園児には、
いや、虫イマイチの母には、もってこいだった。

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2008年07月09日

『ばった』




「しりぎす!」

と、図書館で弟が駆け寄り、手に取った絵本。

「しりぎす」とは、「きりぎりす」のこと。


ただいま、我が家では、きりぎりすの「あさがおちゃん」を飼っている。

ベランダで育てている朝顔の葉の上にいたので、「あさがおちゃん」。


兄は、あさがおちゃんに、夢中!


先週1週間ほど、ハワイへ行ってきたのだけれど・・・

まず、出発前日。
兄「あさがおちゃん、元気でいてね・・・(ポロ、ポロと涙)」

日中は、ハワイの海で楽しい時間を送っても、
夜になると、「あさがおちゃん、生きてるかなぁ。心配だから、帰ろうかなぁ。」と兄。

まぁ、帰ってみたら、あさがおちゃんは、元気元気!
それどころか、ずいぶん大きくなって、緑色一色から、ちょっと茶系がはいっていた。

「わぁ、大きくなってるぅ(ニコニコ)」


兄に、キリギリスの絵本を借りてあげたかったけど、
弟が、「しりぎす」といって離さないので、この絵本を借りてきてしまった。

たしかに、母の目にも、ばったもキリギリスも、そう変わりなく見える。


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2008年04月06日

『ムトトがきたよ』

『ムトトがきたよ』
(きむらだいすけ作/ベネッセ)

mtoto.jpg

『ゴリラのジャングルジム』第三弾!

最初のページにカメレオンを見つけた兄。
シリーズ2冊目の『タムとトムのぼうけん』で、
どのページにもカメレオンがいたから、もうわかる。

「ぜーったい、つぎのページにもカメレオンいるよ!」

と、ゴリラではなくカメレオンが主人公になってしまった。

ゴリラの赤ちゃん、ムトトが生まれたんだよぉ。
おーい、カメレオンはあとで探そうよー。

シリーズ3冊目は、なんだかゴリラがこちらに近づいてる?
大きく、アップの場面が多いのか、迫力あり。
印刷されていても、切り絵の立体感が伝わってくる。

『タムとトムのぼうけん』もこの本も、現在入手困難ということだが、図書館では、借りられた。
かなり、多くの人に読まれたのだろう、
ページが外れそうなぐらい読み込まれている。

『ゴリラのジャングルジム』のように早く復刊することを期待する。

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2008年04月05日

『タムとトムのぼうけん』

『タムとトムのぼうけん』
(きむらだいすけ作/ベネッセ)

tamtom.jpg


『ゴリラのジャングルジム』第二弾!

きむらだいすけさんの絵本の素敵なところは、
絵が手描きっぽいところ・・・

って、絵本の絵は、みんな手描きが当たり前?

森の木の葉っぱ、一枚一枚。
星空の星ひとつひとつ。

遠くに見えるサバンナの動物たち。

兄は、小さく描かれたシマウマ、ライオンたちの表情にも注目している。
小さく描かれると、かえって見たくなるよね。

“もりにゆうやけやってきて
やまのむこうにひがしずむ
まっかにそまったおおぞらに
ジャングルタムはみとれてる
ジャングルトムもみとれてる”

ホント、きれいな夕焼け。

“ジャングルタムとジャングルトム
はじめてのぼったきのうえで
ジムとならんでほしをみた”

そうそう、この一粒一粒の星!
手描きだなぁ。

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2008年03月29日

『ゴリラのジャングルジム』

『ゴリラのジャングルジム』
(きむらだいすけ作/集文社)





先日、以前書いた『森のクリスマス』(過去記事はこちら)
作者の方からコメントをいただき、たいへん感激した。

その作者の方が、この絵本の作者でもある「きむらだいすけ」さん。
両作品を読むと、自然を愛して、守りたいという気持ちがよく伝わってくる。

ゴリラ好きの弟2歳より、4歳の兄がこの絵本にくぎ付け。

やさしい父さんゴリラのジャングルジムと小さなゴリラのタムとトム。

“ジャングルジムはまんぷくで
なんだかとってもねむたくて
おおきなおおきなあくびする
ジャングルタムがまねをして
おおきくちいさいあくびする
トムもつられてあくびする”

兄も絵を見ながら、タムとトムにつられて(?)口を大きく開けている。

“ジャングルジムのたかい、たかい
ジャングルタムがいちばんで
ジャングルトムもボブ、ビブ、ベブも
なかよくならんでまっている”

なんだか小さなゴリラが増えたぞ!
兄「家族だよね!」と微笑ましく、小さなゴリラを歓迎。

このシリーズ『タムとトムのぼうけん』の表紙カバーには、
ゴリラの子供たちは、成長すると母親のそばを離れ、ボスの周りで遊ぶようになると書かれているので、タム、トム、ボブ、ビブ、ベブが実の子ではないかもしれないけど、ゴリラの世界では、「家族」なんだろうな。

デコパージュというんでしょうか・・・切り絵のゴリラのほかには、草木の緑が少々あるだけだから、
ゴリラの動きが伝わってくるかわいい絵本です。

動きが伝わってくる・・・って、本当に動いてしまうDVDもでてます。
詳しくはこちらから


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2008年03月27日

『ふゆめがっしょうだん』

『ふゆめがっしょうだん』
(冨成忠夫、茂木透写真 長新太ぶん/福音館書店)





図書館にて、兄がまたまた面白いかがく絵本を探してきた。

今年は、早くも桜が咲き始め、春だけど・・・
この絵本(写真絵本)は、雑木林の木々の冬の「かお」を楽しめる。

木の芽の冬姿を拡大した写真が載ってるのだが、これまたスゴイ。
どれもこれも「顔」。
目があって、口があって、木によっては、コアラ顔だったり、つのがあったり・・・

おもしろ〜い、とマジマジ深夜、母ひとり見入っていたら、怖くなってきた。
だって、この「顔」って、その木の指紋みたいなもので、
「この木は、この顔。」「あの木はあの顔。」って決まってるんだってぇ。
偶然できた「顔」じゃないんだ!

この「顔」に見える部分は、落葉した葉の柄がついていた跡なのだそうだ。
葉っぱが、重なるようについていた木は、「顔」が五つ子どころか八つ子のように、重なり合っている。

実は、この本を借りてきた兄は、今夜は読まずに寝てしまっている。
明日、どんな反応をするか楽しみだ。

子供の反応を書きたくてはじめたブログだが、
この本のインパクトの強さに、思わず母、書いてしまった。

文章は、長新太さん
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2007年12月17日

『カマキリくん』/『カブトくん』

週末の図書館での出来事・・・兄

わが町の図書館では、ひとり10冊借りられる。
母、兄、弟で、あわせて30冊。

一度に借りたら重いので、この日は、10冊!

母が返却しているうちに、兄は、ささっと絵本コーナーへ。

手だけでは足りなく、体、足をつかって、たくさんの絵本を抱えてきた。
よく探してきたなぁと思うほど、虫の本ばかり・・・

たくさんの本から厳選して、4冊に絞り込んでもらった。
そのうちの2冊・・・

『カマキリくん』(タダサトシ/こぐま社)





カマキリくんと仲良しになれたこんちゃん。
夜は、こんちゃんの大切な虫かごへ入れてあげた。
すると、カマキリくんは、虫かごに入っていた他の虫に食いついた!
(このページ、ちょっと怖いケド、憎めないカマキリくん)
こんちゃんには、カマキリくんのために、
生きた虫をとってくるなんてことは、できない。

“「カマキリくん、また あそぼうね。
 こんど あったときは かみつかないでね」”

こんちゃんって、ものすごーく工作上手なんだよね。
兄は、こんちゃんが作ったカマキリやロープウェイを見て、
「どうやって作ったの?」


『カブトくん』(タダサトシ/こぐま社)





こんちゃんが育てた幼虫が、カブトムシになった!
カブトくんとシーソーに乗ったり、縄跳びしたり、お風呂に入ったり・・
カブトくんも、こんちゃんが大好きなんだけど、
やっぱり森が恋しい。

虫好き少年たち、もちろん、兄には、たまらなく憧れちゃうストーリー。
カブトくんと楽しく遊んでいる絵を見て、大笑いする兄。
まるで、自分もカブトくんと遊んでいるかんじ。
森で眠ってしまったこんちゃんをカブトくんがだっこして、
家に連れて帰ってくれた。
カブトくんと一緒に夜空を飛んでみたいよね。

うちのクワちゃん幼虫は、でてくるかなぁ
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2007年11月26日

『どろだんご』

『どろだんご』
(たなかよしゆき文 のさかゆうさく絵/福音館書店)






兄の通う幼稚園では、園庭のお砂場のほかに、年少クラスには、
各部屋の前に、小さな砂場がある。
それも、すぐ隣には、水道の蛇口付き・・・

それだけ、泥遊びを大切にしている。

兄も、砂場遊びは大好きだ。

2学期に入り、「どろだんご」入れとして、牛乳パックでつくった小箱を
幼稚園へ持っていったので、ちょうど、タイムリーでいいかも!と、
この絵本を図書館から、借りてきた。

幼稚園から帰った兄を喜ばせようと思ったら、
兄「『どろだんご』だ!」
と喜んではくれたが、もうこの絵本は、幼稚園で読んでもらったらしい・・・

どろだんごを作るのって、けっこう難しい。
手のひら、指の力の入れ具合、土の湿り具合などなど
大きくなったら誰でも作れるってものでもない。

“むっふふ さあさあ くらべっこ
 かたさくらべだ いち にい さん
 あっ こなごなだあ
 うふふ わたしのは だいじょうぶ”

兄「すげぇ!割れてない!」

また明日、幼稚園でどろだんご作りに挑戦するかな?


実は、母はどろだんご作り下手です
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